中学受験前は正常心

中学受験の前の子供を見ていると、どのように扱ったらいいのか分からなくなる時があります。よく、家の手伝いや外出を控えて、受験生中心の生活になる家庭は多くみられます。ほとんどの時間を勉強に費やすことになり、それが正しいことのように大人は子供に言い聞かせたりすることもあります。しかし、それはかえって子供のストレスになる可能性が高いのはお分かりでしょう。

つまりできるだけ、子供も親もいつも通りの生活を送った方がよいのです。極端になると、受験前は自宅で受験勉強をするため、小学校を休みにさせる家庭もあります。そうすると、友達と過ごす時間がなく、対人関係が苦手になったり、ストレスをためる結果になりますし、教育上もよいものではありません。

適度にお手伝いをさせたり、息抜きをさせることは大切です。あまりに、勉強ばかりになってしまうと、もっと人として大切にしなくてはいけないことを見落とす結果になります。受験の数日前はしかたがないにせよ、学校は受験優先にして休みがちにすることなく、普段通り登校させることです。

学校に規則正しく通うことは、勉強をする上でも重要なメンタルを磨きます。どんな状況でも平常心を保たせる工夫をしましょう。